「虫を調べる」甲虫目 記事一覧
クロハナムグリ?*
18/06/24

次はこんな甲虫です。てっきり汚れたコアオハナムグリだと思いました。それで、一応、腹面も撮影しました。でも、これがよかったみたいです。上翅に複雑な模様があるので、念のために「日本産コガネムシ上科標準図鑑」の図版を見てみました。
虫を調べる チビハナゾウムシ
18/05/07

今日はともかく小さなゾウムシです。これについては以前、チビハナゾウムシだと思えていただいたことがありました。その際、記載論文も教えていただいたので、今回はそれに載っている検索表を用いて確認をしてみました。
虫を調べる アラキヒメテントウ?
18/04/26

4月12日にマンションの廊下で小さなテントウを見つけました。先日、別のテントウを調べたばかりだったので、練習だと思って、また、検索に挑戦してみました。
虫を調べる セスジヒメテントウ?(続き)
18/04/21

小さいけれど、模様が意外に目立つテントウです。昨日はチビテントウ族のホソヒメテントウ属というところまで達したので、今日はその続きで種の検索です。
虫を調べる セスジヒメテントウ?
18/04/20

前にも一度見たことがあったのですが、小さいし、たぶん、ヒメテントウの仲間だろうと思ってそのままにしていました。この日は一応採集しました。テントウムシは「原色日本甲虫図鑑III」に意外に詳しい検索表が載っています。
フトカドエンマコガネ♀?*
18/04/13

エンマコガネの仲間ですね。以前だったらここで終わっていたのですが、今回はもう少し粘ってみました。「日本産コガネムシ上科図説 第1巻食糞群(普及版)」という本を買っていたので、まずは変わった頭部の形を手掛かりに探してみました。
虫を調べる キクイムシ再挑戦
18/04/03

今回は3月27日に採集したキクイムシを調べてみました。こんな形のキクイムシです。実は、よく似た種を以前も調べていました。その時はかなり苦戦をしてXyleborus属かもというところまで達していました。
虫を調べる ムネスジノミゾウムシ
18/03/26

3月24日に見たゾウムシを調べてみました。こんなゾウムシです。後脚腿節が太いのでノミゾウムシの仲間です。上翅基部に白い紋があり、前胸背板に白い毛の2列があるのでムネスジノミゾウムシかなと思ったのですが、・・・
虫を調べる ケシキスイ科Epuraea属?
18/03/23

この間から苦戦していた甲虫の属が分かったような気がしました。まだ、確かというわけではないのですが、とりあえずまとめてみました。
虫を調べる ダイコンナガスネトビハムシ?
18/03/20

3月15日にマンションの廊下で採集したハムシがいるのですが、どうやら昨年の12月8日のブログにナトビハムシかもとして出した種とよく似ています。この時は若干の疑問があったのですが、ナトビハムシ だとしました。今回、採集した個体でもう一度調べ直したのですが、・・・
虫を調べる キクイムシ(その二)
18/03/18

今回は前回とは別種のキクイムシを調べてみました。対象としたのはこんなキクイムシで1月18日にマンションの廊下で見つけたものです。触角の先端が丸いところと、前胸背板に細かな突起があるところが気になります。
ムネスジノミゾウムシ?*
18/03/17

後脚腿節が太いので、ノミゾウムシの仲間みたいです。上翅会合部基部近くにある白い縦筋の模様が目立ちます。「原色日本甲虫図鑑IV」を見ていると、同じような模様があるのはOrchestoidesとRhynchaenusが該当します。共に、ノミゾウムシ族です。
虫を調べる キクイムシ(続き)
18/03/13

昨日は属の検索をして、Helesininae亜科Hylurgini族のTomicus属になりました。今日はその先の種の検索をしてみようと思います。まず、キクイムシ科の最近の種リストを調べてみました。次の論文に載っていました。
虫を調べる キクイムシ
18/03/12

調べたのはこのキクイムシで2月26日にマンションで見つけたものです。キクイムシだということは触角で分かります。いつも見る小さなものよりやや大きめのキクイムシでした。
シバンムシの顕微鏡写真
18/02/13

生きていた時はこんな虫でした。触角に特徴があります。「原色日本甲虫図鑑III」の図版と比べて、オオホコリタケシバンムシではないかと思ったので、今回この触角を詳しく見てみようと思って冷凍庫から取り出してきました。
虫を調べる ヒメマキムシ?
18/02/07

本当はヒメマキムシ科であることも確かめたらよいのですが、「原色日本甲虫図鑑III」に載っている図版と比べると、ヒメマキムシ科であることは間違いなさそうなのでその先の種の検索をしてみました。検索表は次の論文に載っていました。
虫を調べる ノミハムシ亜科(挫折)
17/12/21

最近、ハムシも少し分かってきたので、ハムシがいたらすべて調べてみようなんて意気込んでやっていたのですが、今回は見事に失敗してしまいました。
ノミハムシのジャンプ速度
17/12/10

ノミハムシというのはこんなハムシです。後腿節がやけに太く、これでジャンプするのだろうなと思ったのですが、その時、どんな仕組みでジャンプするのかなと気になってきました。それで少し文献を探してみました。
虫を調べる ナトビハムシ?
17/12/08

今回はこのハムシで、11月25日にマンションの廊下で見つけました。大変小さなハムシですが、後脚腿節が太いのでとりあえずノミハムシ亜科だろうということは分かります。これをいつものように、亜科、属、種の検索をしてみようと思っています。
虫を調べる カサハラハムシの仲間(続き)
17/12/07

昨日は亜科と属の検索を行い、Demotina属になることを確かめました。今日はその続きで、種の検索です。
虫を調べる カサハラハムシの仲間
17/12/06

雰囲気的にはサルハムシの仲間で、「原色日本甲虫図鑑IV」の図版を見て、チビカサハラハムシではないかと思った個体です。今回検索してみると、属については予想通りカサハラハムシなどが含まれるDemotina属になったのですが、種については紆余曲折しています。
虫を調べる ウリハムシ
17/11/17

調べたのはこのハムシです。10月31日にマンションの廊下で見つけました。これをいつものように、「原色日本甲虫図鑑IV」で亜科の検索、それに属と種については次の本に載っている検索表を用いました。
虫を調べる ナミハナムグリ?
17/11/14

調べるのはこんなハナムグリです。ハナムグリについては以前調べたことがあります。その時はシロテンハナムグリ、コアオハナムグリとアオハナムグリの3種を調べたのですが、今回のはナミハナムグリではないかと思われるので、比較する上はちょうどよいかなと調べてみました。
虫を調べる ハッカハムシ
17/11/09

調べたのは10月31日にマンションの廊下で見つけたこんなハムシです。上翅に斑点が並んでいるので、ハッカハムシであることは確かでしょう。それで安心して検索表で調べていけます。亜科の検索には、「原色日本甲虫図鑑IV」に載っている検索表を用いました。
虫を調べる ルリマルノミハムシ
17/11/08

この写真からも、後脚腿節が太いことが見え、たぶん、ノミハムシの仲間だろうなということが分かります。これを検索表に従って調べていきました。
虫を調べる ハムシの顔
17/11/07

この間からハムシを調べています。ハムシを調べるときには、まず、亜科の検索を行い、その後、属、種の検索を行います。不思議なのですが、いつも引っかかるのは亜科の検索です。今回はルリマルノミハムシだろうと思われる個体の検索を行いました。
マルトゲムシ科Microchaetes属*
17/11/04

また、この甲虫がいました。これまで、5-6月、10-12月に何度か見ています。ただ、マルトゲムシ科Microchaetes属らしいというところまでしか分かっていません。少し、文献を調べてみました。
ミスジキイロテントウ*
17/10/22

2-3mmほどの小さな虫なのですが、最初に撮ったときは目立つテントウだなという印象でした。これだけ模様がはっきりしていたら、すぐに分かるだろうと思って、「原色日本甲虫図鑑」や「原色昆虫大図鑑II」をいくら見ても載っていません。テントウではないのかなと思って、図鑑を最初から最後まで見たのですが、載っていません。
虫を調べる ヨモギハムシ
17/10/21

先日、「ヨモギハムシの各部の構造」というタイトルで頭部や腹部の各部の名称について書いたのですが、その続きで、今度は検索をしてみたいと思います。目的種がはっきりしているので、比較的安心して検索を進めることができたのですが、それでも分からないところがありました。
虫を調べる ヨモギハムシの各部の構造
17/10/19

たぶん、ヨモギハムシだろうと思ったのですが、一度、検索をしてみようと思って採集してきました。検索する前に各部の名称を調べてみようと思ったのが苦戦の始まりでした。
ベダリアテントウに関して*
17/10/12

初めて見るテントウです。小さいのですが、探したら2匹見つかりました。「原色日本甲虫図鑑III」の図版と比べてみると、ベダリアテントウ Rodolia concolorによく似ている感じです。図鑑の検索表に載っている記述、「上翅の会合部は黒く、ふつう中央で広がり、ほかに2対の黒紋があり、・・・」というところなどはよく似ています。
虫を調べる これもサクラサルハムシ?
17/10/06

この間からハムシの検索を始めたのですが、なかなか難しいところが多くて四苦八苦しています。実は、以前に検索してPagria属かもと書いた2個体(1、2)が、共に、サクラサルハムシらしいことが南雅之さんのご指摘から分かりました。どこで、間違ったのかというと、検索表に用いた次の論文の訳を間違えていたことと、その部位を間違えていたことの2つが原因でした。
虫を調べる イタドリハムシ
17/10/03

9月27日にマンションの廊下を歩いていたら、イタドリハムシを見つけました。この間、ジュンサイハムシの検索をしたとき、「後胸腹板の基節間室の突起」の意味が分からず、ここで引っ掛かっていました。イタドリハムシは突起のある方の属、ジュンサイハムシはない方の属に属しているので、比較ができるかなと思って採集しました。
アミダテントウに関して*
17/09/30

この日はこんな鮮やかなテントウを見つけました。「原色日本甲虫図鑑III」で見ると、アミダテントウとそっくりです。説明を読むと、「特異な斑紋は安定している」というので、たぶん、大丈夫でしょう。
虫を調べる サンゴジュハムシ
17/09/21

今日は先日、ガマズミ(?)の葉についていたハムシを調べてみました。こんなハムシです。この日は何匹もいたので、そのうち2匹を捕まえてきたのですが、その中の1匹で調べてみました。
虫を調べる ジュンサイハムシ
17/09/13

今回は先日見つけたこのハムシが対象です。この間、種の検索をして、ジュンサイハムシにはなったのですが、一度、亜科、属もきちんと調べてみようと思って検索を試みてみました。
ジュンサイハムシ*
17/09/07

やっと公園に着きました。最初に目についたのはこのハムシです。ニレハムシなどとは近い仲間で、「原色日本甲虫図鑑IV」の図版と比べると、ジュンサイハムシが似ているようです。ハムシは詳しく調べてみようと思っていたので採集しました。
虫を調べる サビカミキリ
17/09/06

これはそのとき撮影したもので、長い産卵管(?)を出しているので、たぶん、♀だと思います。「日本産カミキリムシ」によると、サビカミキリはクロカミキリ亜科 Spondylidinae マルクビサビカミキリ属 Arhopalus に属しています。
カミキリムシの発音板
17/09/05

マルクビカミキリの仲間がいました。「原色日本甲虫図鑑IV」の図版を見たのですが、みなよく似ていて違いがちっとも分かりません。属の検索表が載っていたので、ちょっと検索をしてみようと思ったのですが、「中胸背板の発音部はわずかに発達し・・・」というところでつまづいてしまいました。
虫を調べる たぶん、スジカミナリハムシ
17/08/26

いつもよく見るハムシで、後脚腿節が太く、前胸背板の後縁近くに深い横溝が見えるので、たぶん、カミナリハムシの仲間だろうと思ったのですが、ハムシは今、勉強中なのでちょうどいいと思って採集してきました。
虫を調べる ハムシ科サクラサルハムシ(再)
17/08/20

これもサクラサルハムシであることが分かりました。それに従って、タイトルを変更をしました。詳細はこちらをご覧ください
虫を調べる ハムシ科サクラサルハムシ
17/08/18

これはサクラサルハムシであることが分かりました。それに従って、タイトルを「虫を調べる ハムシ科Pagria属」を「虫を調べる ハムシ科サクラサルハムシ」に変更をしました。詳細はこちらをご覧ください
ニホンチャイロヒメカミキリ?*
17/08/08

名前調べに時間がかかったのは、公園に行く途中にマンションの廊下で見つけたこのカミキリです。同じような種はこれまで何度か見かけていたのですが、その都度、苦しんでいて、とりあえずチャイロヒメカミキリにしていました。今回はもう少し詳しく調べてみようと思って、「原色日本甲虫図鑑IV」に載っている属の検索表から調べてみました。
キイロゲンセイとツマグロキゲンセイ*
17/08/04

キイロゲンセイとツマグロキゲンセイの比較をしてみました。「原色日本甲虫図鑑III」によると、肢と触角の違いが書かれています。
虫を調べる キクイムシの検索で苦戦
17/07/21

調べたのはこのキクイムシです。検索表は次の論文のものを用いました。この中には亜科、族、属の検索表がそれぞれ載っていて、また、図も豊富に用意されているので、一見、検索は簡単そうなのですが、よく分からないところも多く、意外に苦戦しました。
アカタデハムシ?*
17/07/19

今まで見ていた、ニレハムシとは色がだいぶ違って赤っぽいです。それに前胸背板の中央に黒点が一つ、小盾板も黒です。写真から測った体長は4.0mm。たぶん、ニレハムシなどと同じPyrrhalta属は確かだろうと思って、いつものように採集、と思ったら逃げられてしまいました。
サンゴジュハムシ*
17/07/13

今日はまずこのハムシからです。いつも見ているニレハムシより触角が少し長いような気がしました。また、上翅の側縁に黒い筋が入っています。それで、ひょっとして違う種、と思って採集してきました。
ウスイロクチキムシ*
17/07/05

いつものフナガタクチキムシだろうと思っていました。でも、「原色日本甲虫図鑑III」を見てみると、外見上はウスイロクチキムシやホソアカクチキムシなんかも似ています。それで、説明を読んでみたのですが、違いが分かりません。
虫を調べる ニレハムシ(もやもや)
17/07/04

調べたのはこの個体で、6月22日に家の近くにある林の入り口で見つけました。頭部と前胸背板によく目立つ黒点があるのですぐに分かりそうですが、ニレハムシ Pyrrhalta maculicollis、クロヘリウスチャハムシ M. nigromarginata、サンゴジュハムシ P. humeralis、クロヒゲケブカハムシ P. nigricornisなど似た種がいろいろいるようです。
虫を調べる ツヤハダコメツキ属?
17/06/24

「絵解きで調べる昆虫」に大平仁夫氏の詳しい説明があるので、何とかなるかなと思って何度か挑戦したのですが、いつももやもやで終わってしまい、挫折していました。
コメツキの検索(雑談)
17/06/18

先日、家の近くにある林の入口の道でコメツキを見つけました。いつもなら写真を撮るだけなのですが、一度検索をしてみようと思って採集してきました。
ハムシの検索(雑談)
17/06/16

最近、ハムシをよく見かけるようになりました。それも似たような種ばかり。どうもこれまでのような絵合わせではもう追いつかなくなってきました。
ナミテントウの斑紋パターン
17/06/04

今日の最初はこのテントウムシからです。模様が変わっているので、何テントウかなと思って期待しながら図鑑を見たのですが、同じ模様のものはありません。触角が長くて先が細いので、たぶん、ナミテントウの模様変化の一つでしょうね。なんでこんなに模様が変化するのだろうとちょっと疑問になったので、少し文献を調べてみました。
虫を調べる バラルリツツハムシ
17/05/22

4月下旬から5月下旬にかけて、公園に植えてあるツツジの葉上を調べていると瑠璃色の小さな甲虫をときどき見かけます。昨年は「原色日本甲虫図鑑IV」で調べ、「これはバラルリツツハムシかなと思うのですが、自信はありません。」とブログに出したら、通りすがりさんから、「バラルリツツハムシには、尾節板の形で区別するルリツツハムシと言うそっくりさんが居ます。
コブハムシ:糞の殻をかぶった幼虫
17/05/16

先日、公園でこんな得体の知れないものを見つけました。ツツジの葉についたこの変なものです。これがもそもそ動きます。よく見ると、脚が生えています。こんな記事を出したら、通りすがりさんから、「ツツジの葉上の得体の知れないものは、ツツジコブハムシの幼虫です。
アオバナガクチキ*
17/05/15

写し方がよくないので、あまり綺麗に見えないのですが、小さいけれど綺麗な甲虫です。一応、サイズを測ってみたのですが、甲虫が斜めを向いてしまい、あまり正確には測れませんでした。でも、測った結果は体長10.2mm。大きさの雰囲気は分かると思います。「原色日本甲虫図鑑III」に載っているかなと思って探してみると、ナガクチキムシ科みたいです。
フジハムシダマシ♂*
17/04/26

また、厄介なハムシダマシです。これは眼が近いからフジハムシダマシかなと思ったのですが、この日は合計4匹もいました。どれも悩ましいので少し定量的に調べてみました。手掛かりは次の論文です。
ツツキノコムシ科?キクイムシ科?*
17/04/18

この甲虫でだいぶ迷ってしまいました。実は、この種は以前も見たことがあって、「原色日本甲虫図鑑III」のPlate 46の4番の標本写真とよく似ているので、ツツキノコムシ科のコキクイツツキノコムシだとしていた種です。今回もそうかなと思ったのですが、同じ科のほかの個体と触角がちょっと違うので、疑問に思ってしまいました。
トゲクロツヤマグソコガネ*
17/04/06

最後はこの甲虫です。どうもマグソだの、ダイコクというのは苦手であまり調べたことがなかったのですが、今年は「甲虫の年」にしたので、今回はちょっとだけ調べてみました。まず、「日本産コガネムシ上科図説第1巻食糞群<普及版>」をぱらぱらめくっていて、似たような種を探してみました。
ヒゲナガホソクチゾウムシ*
17/04/06

最初はこのゾウムシです。初め、チョッキリかなと思ったのですが、触角が折れているので、たぶん、ゾウムシかなと思って図鑑を探してみました。ホソクチゾウムシ科で似た種が見つかりました。以前の記録を見てみたら、一昨年の3月19日のブログに似たような個体を出していました。体長は2.7mm、ヒゲナガホソクチゾウムシに似ているということが書いてありました。
ホソキヒラタケシキスイ*
17/02/04

体長は2.8mm。前胸背板の形と触角からケシキスイ科かなと思って、「原色日本甲虫図鑑III」を探したのですが、なかなか見つかりません。それでも、図鑑をじっくり見ていたら、Epuraea属に近いかなと思いました。次に、「新訂 原色昆虫大図鑑II」の図版を見ていると、ホソキヒラタケシキスイ E. parilis という種には体色の異なる個体があるようです。
虫を調べる オオニジゴミムシダマシ?
16/10/09

先日、マンションの廊下で見つけたニジゴミムシダマシを一度調べてやろうと思って採集してきました。こんな個体を見ると、いつもナガニジゴミムシダマシかなと思っていたのですが、「原色日本甲虫図鑑III」で見ると、他にもいろいろといます。
ツチハンミョウの擬蛹の期間
16/09/30

知人からツチハンミョウの擬蛹の期間について聞かれたので、ちょっと調べてみました。せっかく調べたので、忘れないようにブログに書いておきます。
マルオクロコガネ*
16/05/31

クロコガネかなと思ったのですが、以前買った「日本産コガネムシ上科標準図鑑」で調べてみました。似た種にマルオクロコガネがいて、近畿には両方分布していそうです。この2種は前胸背板後縁の点刻でも見分けられるようです。
虫を調べる チビタマムシ2種
16/05/22

先日、家の近くの林の入り口と公園でチビタマムシを見つけました。よく見ると2種類いるようです。チビタマムシ類は頭盾の縦横比が種の同定の重要な決め手になります。それで少し調べてみました。
虫を調べる ツツジコブハムシ
16/05/09

先日捕まえたコブハムシを調べてみました。最初に見たのは上の写真の個体で5月1日でした。次に見たのは下の写真の個体で5月5日でした。いずれもツツジの葉についていました。捕まえたのは2匹目の個体です。
ムラサキツヤハナムグリ?*
15/10/06

いつものシロテンハナムグリかなと思って気楽に撮影したのですが、家で写真を見てみると、どうもシロテンと違うようです。
チャイロヒメカミキリ?*
15/10/02

この小型のカミキリが四苦八苦でした。たぶん、ヒメカミキリの仲間だと思って、過去のデータを見てみると、一昨年に似た種を1匹見ていました。「原色日本甲虫図鑑IV」にはヒメカミキリ族の属への検索表が出ているので、いい加減に調べてみると、ヒメカミキリ属にはなりそうです。
ゴホンダイコクコガネ?*
15/09/27

最初はこの甲虫です。頭に短い角が生えています。たぶん、ダイコクコガネ類の♀だろうと思って、角と頭盾を拡大してみました。
ナミガタチビタマムシの頭盾*
15/09/24

まず最初はこのチビタマムシです。名前調べは頭盾を見ないと分からないなと思い出して、チャック付きビニールの小袋に入れて持って帰りました。
ヤマトエンマムシの検索*
15/09/05

エンマムシの仲間がいました。クモの巣まみれになっていたのですが、エンマムシはこれまでよく分からなかったので、捕まえてきて調べてみました。
キイロゲンセイの触角*
15/07/24

今日はこの甲虫からで、キイロゲンセイです。これまでも一昨年の6月22日、昨年の8月27日と9月13日に見ていたのですが、いずれも天井に止まっていました。今日は廊下の壁に止まっていたので、ゆっくりと撮影することができました。
アカビロウドコガネの後脚*
15/07/20

今日の最初はこのコガネです。ビロウドコガネの仲間かなと思って、採集してきました。冷凍庫に入れておいて、今日、「日本産コガネムシ上科標準図鑑」の検索表を用いて調べてみました。
トゲアシクチブトゾウムシを調べる*
15/07/19

森本桂ほか著、"The Insects of Japan Vol. 3 (日本の昆虫3)"櫂歌書房 (2006)に載っている属の検索表で検索してみました。その結果、ヒゲブトクチブトゾウムシが属するAmyllocerus属ではなくて、Anosimus属になりました。
シロテンハナムグリの検索*
15/07/19

今日の最初はこのハナムグリです。いつも絵合わせで困ってしまうので、今日はこの間買った「日本産コガネムシ上科」に載っている検索表を使って調べてみました。
クリイロクチブトゾウムシを調べる*
15/07/15

このゾウムシの名前が分かりませんでした。一応、採集したのですが、翅に鱗片がほとんどありません。脱離したのか、それとももともとなかったのか。
コフキコガネとオオコフキコガネ*
15/06/26

先日、コフキコガネらしい甲虫に出会ったのですが、2日前にも同じような個体に出会えました。もう死にかけていたのですが・・・。こんな甲虫です。触角の先の片状節が大きいので♂ですね。やはりこの間と同じコフキコガネの仲間だと思われます。そこで、ちょっとこの間の個体と比較してみます。
ナガチャコガネの脚の爪
15/06/19

先日、ナガチャコガネらしい甲虫を捕まえました。こんな甲虫です。「日本産コガネムシ上科標準図鑑」を見ていると、これの爪について、検索表では「爪はさけ、内歯は斜めに裁断される」と書かれています。
コフキコガネの中胸腹板突起*
15/00/00

見た感じからは、コフキコガネ亜科コフキコガネ属かなと思いました。この属で近畿に生息していそうなのはオオコフキとコフキです。それから、触角の片状節とよぶ房状の部分が大きいので♂のようです
虫を調べる コガネムシ
15/06/06

ちょうど外でコガネムシを見つけたので、今日はその勉強をしてみます。ただ、調べるといっても何を調べたらよいのか分からないので、一応、検索表に沿って調べていくことにしました。参考にしたのは、「日本産コガネムシ上科標準図鑑」の中の検索表です。
虫を調べる ハナムグリ類
15/05/19

この間から、ハナムグリの名前を調べようと悪戦苦闘をしています。まだ、はっきり分かったわけではないのですが、とりあえずこれまでに分かった部分だけでもまとめてみようかと思って書いてみました。
コアオハナムグリの検索*
15/05/15

何でもないようなハナムグリですが、折角、「日本産コガネムシ上科標準図鑑」を買ったので、これで少し勉強してみようかなと思いました。そこで、この本に載っている検索表で属の検索をしてみました。
カシワノミゾウムシの後腿節*
15/04/26

これも小さな虫なのですが、ちらっと目が二つ並んでいるのが見えます。ノミゾウムシの仲間です。ノミゾウムシは「原色日本甲虫図鑑IV」に検索表が出てたなと思って採集してきました。
ナミガタチビタマムシ再び調べる*
15/04/25

チビタマムシの仲間ですね。採集してきてちょっと調べてみました。これは実体顕微鏡で撮影したものです。結構、綺麗に撮れたでしょう。体長は3.2mm。
カシワクチブトゾウムシ?*
15/04/24

今日の最初はこのクチブトゾウムシです。やっとケブカ以外のクチブトゾウムシに出会うことが出来ました。図鑑での絵合わせからカシワクチブトゾウムシかなと思ったのですが、検索をしてみることにしました。
ハネカクシの翅の畳み方*
15/04/18

今日の最初はこのハネカクシからです。翅が伸びていますが、見ていたらその翅をしまい始めました。
ムシクソハムシの腹側*
15/04/17

それに引き換え、これは何でしょうね。何となく、触角からハムシの仲間かなと思ったら、それらしい種が図鑑に載っていました。たぶん、コブハムシ属の仲間だと思います。
虫を調べる クチブトゾウムシの検索
15/04/11

先日、クチブトゾウムシの牙について紹介しましたが、この間からたくさん出てくるクチブトゾウムシの種類も調べてみようと思って、検索を試みました。実は、だいぶ前に試みたこともあったのですが、その時はあいまいな点も多かったので、今回は再挑戦になります。
虫を調べる クチブトゾウムシの牙?
15/04/06

昨日、ケブカクチブトゾウムシかなと思われる個体の写真を出したところ、通りすがりさんから、「羽化後にしか残っていない牙がまだある新鮮な個体ですね。脱出時にのみ使う様で、その後に脱落するんですが・・・。」というコメントをいただきました。
ハネカクシの翅の折り方*
15/01/29

一昨日と昨日は別のところで見たので、おそらく違う個体だと思います。相変わらず名前は分からないのですが、ハネカクシをネットを調べていたらこんな面白い論文を見つけました。
サビキコリを調べる
14/09/04

サビキコリというのはコメツキムシの仲間です。サビキコリは漢字で「錆木樵」と書くようです。音からは、寂しい木こりを連想して、何となく侘びしくなる名前ですが....
クチキムシ?を調べる
14/07/13

今日は雨。どうせマンションの廊下には虫がいないだろうなと思って、先日、採集したクチキムシを調べてみました。
ナガヒラタムシを調べる
14/07/06

ナガヒラタムシはナガヒラタムシ科に属する甲虫です。「原色日本甲虫図鑑II」によると、ナガヒラタムシ科は現存する甲虫目のうちで、起源がもっとも古く....
キマワリを調べる
14/06/29

キマワリは朽木や古木などにいて、脚が長いので木をぐるぐる回ることが連想され、こんな名前がついたとのことです。比較的大型のゴミムシダマシ科の...
アオカミキリモドキを調べる
14/06/18

毎日のように「廊下のむし探検」をしているのですが、最近、またカミキリモドキに出会うことが多くなりました。昨日も何匹か見かけたのですが....
コメツキムシの顔比べ
14/05/25

マンションの廊下を歩いていると、コメツキに何匹も出会うのですが、どれも皆似ていて、なかなか名前を調べる気力が起きません。そこで、少しでもコメツキに....
コメツキムシを調べる
14/05/21

この1年半ほど、「廊下のむし探検」をやってきたのですが、どうもコメツキムシだけは取っ掛かりがなくて名前調べが進みません。ちょっと苦手意識ができてしまいました。
チビタマムシを調べる
14/05/17

先日、マンションの廊下でチビタマムシを見つけました。名前を調べようと思って図鑑を見てびっくり。似た種がぞろぞろです。一応、採集してきたので、いつもの顕微鏡+深度合成の方法で調べてみました。
コメツキの爪を拡大してみた*
14/05/13

昨日の「廊下のむし探検」のうち、甲虫とカメムシを紹介します。今日の最初はコメツキです。
シラホシゾウムシ類の検索
14/04/24

この間からシラホシゾウムシ類がマンションの廊下に出てくるのですが、いつも名前が分からなくて困っていました。そこで、先日、1匹を捕まえてきて....
センチコガネとオオセンチコガネの見分け方
13/08/25

センチコガネもオオセンチコガネもマンションの廊下ではよく見かけます。センチコガネの方はあまり光沢がなくて....
キマダラミヤマカミキリの模様変化
13/06/07

先日、キマダラミヤマカミキリの模様が見る方向で変わるという話を書きました。その後、再び見る機会があったので、今度は捕まえてきてじっくり調べてみました。
光線の具合で色や模様が変わる甲虫
13/06/07

マンションの廊下を歩いていると時折、変わった色や模様の昆虫に出会えます。このオオセンチコガネもその一種です。
クチブトゾウムシの検索表を作ってみた
13/04/27

先日来、マンションの廊下に体長5-6mmの小さいゾウムシが来ていました。背中に特徴的な模様があるので、図鑑と見比べ....
ツンプトクチブトゾウムシ(続き)
13/04/12

昨日、小さいクチブトゾウムシの名前を調べてみたという話をしたのですが、その後、ネットでいろいろと調べてみると、分類が変わってきていて....
ツンプトクチブトゾウムシ
13/04/11

「廊下のむし探検」で見つけてきたゾウムシをもう少し詳しく調べてみました。私は、甲虫は良く分からないのですが、「原色日本甲虫図鑑IV」を手がかりにして...
ツチハンミョウの話
12/12/08

先日、ツチハンミョウがいたということを書きましたが(廊下のむし探検 第11弾 晩秋の虫たち)、今回は捕まえてじっくり観察してみました。
*は記事の中で触れているものを示しています。